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歯を抜かない矯正治療のメリット・デメリット

非抜歯矯正治療は、その名の通り「健康な歯を抜かずに矯正を行う」治療法です。

歯は「歯槽骨」というU字型の骨の上に生えているのですが、歯が大きい・本数が多いといった場合や、歯槽骨にきちんと歯が並ぶスペースが無い状態になっていることがあります。非抜歯の矯正は、歯を抜かず奥歯をより奥に移動する、歯を抜かず歯並びを外側に拡げる、歯を抜かず歯を削って隙間をつくる、といった方法で治療を行います。

非抜歯矯正治療のメリット・デメリット

最も大きなメリットは、やはり「健康な歯を抜かずに歯並びを矯正できること」でしょう。健康的な永久歯は、歯や口内の問題だけでなく、全身にも影響を与えている重要なパーツのひとつなのです。

一方で、非抜歯矯正治療にはデメリットもあります。まず「後戻り」のリスクです。非抜歯にて行う矯正では、歯列のスペースを確保して歯並びを整えていきますが、治療終了後にだんだん歯並びが元に戻ろうとする症状が起こることがあります。通常は治療終了後に保定装置を患者様に装着して頂き、後戻りを防止します。

他にも、抜歯せずに無理に歯を並べた結果、負担が掛かり、歯茎が下がって口元が前に突出してしまうというリスクもあります。これは抜歯が必要なケースで非抜歯を行った場合に起こりやすいです。

非抜歯矯正治療には、こういったメリット・デメリットがあります。患者様個々の症状などによって判断が異なるので、ぜひご相談ください。

非抜歯矯正治療の症例実績

症例1:すきっ歯・欠けた前歯を抜かない矯正 右奥歯を後ろに下げて治療

「すきっ歯・欠けた前歯を抜かない矯正 右奥歯を後ろに下げて治療」の症例画像
画像引用元:(医)精密審美会公式HP
https://www.sinbisika-tokyou.net/case/19568/
  • 患者様:20代女性
  • 装置:審美装置
  • 治療期間:2年10ヶ月
  • 費用(概算):90万円
  • 治療概要:前歯の欠けたところと、すきっ歯を気にして来院されました。移動量が大きく期間が掛かりましたが、抜歯をせずに治療できました。
  • 施術の副作用(リスク):歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを生じることがあります。また、後戻りのリスクがあります。

症例2:インビザラインによる出っ歯とすきっ歯の改善

「インビザラインによる出っ歯とすきっ歯の改善」の症例画像
画像引用元:(医)精密審美会公式HP
https://www.sinbisika-tokyou.net/case/18574/
  • 患者様:20代女性
  • 装置:マウスピース
  • 治療期間:1年6ヶ月
  • 費用(概算):75万円
  • 治療概要:上の前歯の前突感と隙間を気にして来院されました。インビザライン(マウスピース矯正)により、隙間を閉じながら前歯を下げていくことを計画。上の前歯は、歯と歯の間を削り、さらに上の前歯から下の奥歯にかけて患者様自身にゴムかけをしていただきました。その結果、見た目も大きく変わり、口も閉じやすくなったため、患者様には大変満足していただきました。
  • 施術の副作用(リスク):歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを生じることがあります。また、後戻りのリスクがあります。

症例3:下の前歯の凸凹を治療

「下の前歯の凸凹を治療」の症例画像
画像引用元:(医)精密審美会公式HP
https://www.sinbisika-tokyou.net/case/14463/
  • 患者様:20代女性
  • 装置:マウスピース
  • 治療期間:1年6ヶ月
  • 費用(概算):75万円
  • 治療概要:下の前歯の凸凹を気にされて来院されました。歯を抜かずに、内側に入り込んでいる歯を外側に出して並べる治療を計画。目立たない装置を希望され、下の前歯の凸凹をインビザライン(マウスピース矯正)にて改善しました。スペースが無かったので少し期間は掛かりましたが、目立たなく治療できたので非常にご満足していただけました。
  • 施術の副作用(リスク):歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを生じることがあります。また、後戻りのリスクがあります。

症例4:出っ歯、歯のねじれをインビザラインにて治療

「出っ歯、歯のねじれをインビザラインにて治療」の症例画像
画像引用元:(医)精密審美会公式HP
https://www.sinbisika-tokyou.net/case/13990/
  • 患者様:20代女性
  • 装置:マウスピース
  • 治療期間:1年6ヶ月
  • 費用(概算):75万円
  • 治療概要:前歯のねじれと出っ歯を気にされて来院されました。歯並びを横に拡げて、IPR(歯を少し小さくする処置)も実施することにより非抜歯にて矯正ができました。
  • 施術の副作用(リスク):歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを生じることがあります。また、後戻りのリスクがあります。

症例5:上顎の骨を拡大 非抜歯による八重歯の矯正治療

「上顎の骨を拡大 非抜歯による八重歯の矯正治療」の症例画像
画像引用元:(医)精密審美会公式HP
https://www.sinbisika-tokyou.net/case/12207/
  • 患者様:20代女性
  • 装置:審美装置
  • 治療期間:1年9ヶ月
  • 費用(概算): 95万円
  • 治療概要:前歯の反対咬合と八重歯を気にして来院されました。骨格的に受け口傾向にあり、上顎が下顎より小さいため、上顎骨をMARPEという矯正装置により拡大し、歯列を整えることとしました。八重歯がみるみるうちにアーチに収まり患者様は大変驚いていらっしゃいました。上顎を拡大したことで抜歯を行うことなく歯列を整えることができ、患者様には大変満足していただけました。
  • 施術の副作用(リスク):歯や顎の痛み、頭痛、めまい、吐き気、精神的なパニックなどを生じることがあります。また、後戻りのリスクがあります。