大人のための目立たない矯正のすべて/注目のインビザライン特集/インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)

ワイヤーで締めつけて行う矯正とは違い、透明な色をしたマウスピースを使って目立たずに歯の矯正治療を行える「インビザライン・システム」。そのインビザラインの中でも、最も軽度の矯正治療に向いているのが「インビザライン・i7」です。

軽度の歯並び不正にはインビザライン・ライトが適用されてきましたが、2013年に開発されたインビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)は、ライトよりもさらに軽い矯正治療が可能。本当に極少数箇所の矯正だけをしたい人や、治療期間・治療費を最低限に抑えたいという人に適しています。

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)のメリット

1.治療期間は約3.5か月

インビザライン・ライトが最大14枚までアライナーを使用した治療方法だったのに対し、インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)はその半分である7枚までのアライナーを用いて治療します。そのため治療期間も約半減。1枚のアライナーにつき2週間の治療期間を要するので、単純計算で約3.5か月といった短期間での矯正治療が完了するのが魅力です。一般的な歯の矯正治療は年単位ですから、手短に終えられるという点は大きなメリットとなります。

2.軽微な歯並びの不正を手軽に治療

軽度な歯並びの矯正にはインビザライン・ライトが採用されていましたが、インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)はライトよりもさらに軽度でピンポイントな歯並び矯正が可能です。前歯のわずかなデコボコやすき間、ズレなど…インビザライン・ライトでの治療でもまだ過剰に感じるような歯並びを、より手軽に治療します。「あとほんの少し」「ここさえ治せたら」というような状況で活躍する治療方法です。

3.最も低コストな見えない矯正

インビザラインシステムの中でも、インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)は最もコストが低いことが特徴。低価格と言われてきたインビザライン・ライトよりも低価格で治療できるため、出来るだけ低予算で矯正治療を進めたい人には最適。他の治療コースと比べて治療期間が短いのも、治療費が安い理由に一つです。

4.部分的な後戻りの治療に最適

歯の矯正治療を行ってから時間が経過した後で、歯並びが再び崩れてくることを「後戻り」と言います。軽度な後戻りや極めて部分的な後戻りが発生した場合には、インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)の治療が活躍します。メインとして全体の矯正はできないものの、微調整やアフターケアとして心強い治療方法です。

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)のデメリット

1.後戻りや前歯の移動しかできない

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)でできるのは、本当に部分的な矯正治療のみです。具体的に言えば、ほんのわずかな後戻りの矯正だったり、前歯部分の矯正治療しかできないということ。自分では「ほんのちょっと矯正すれば良い」と思っていても、歯科医の診断で他の矯正も必要だと発覚した場合には、適用できません。

2.矯正治療として活躍できる場面が少ない

適用できる歯並びが少ないこと、治療として採用されるケースが少ないことから、歯の矯正治療としてはあまり活躍する場面がほとんど見られません。低コスト・短期間という特徴は魅力的ですが、インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)の治療条件を満たしていないケースだと、他の矯正治療を提案されることがほとんどです。

3.治療しても後戻りの可能性がある

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)は極めて部分的・集中的な矯正治療です。一部分のみの矯正ですから、治療後に噛み合わせが悪くなると、すぐに後戻りしてしまうこともあります。長期的に考えれば、他の矯正治療方法の方をおすすめされることも少なくありません。

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7)の費用

インビザラインエクスプレスパッケージ(インビザライン・i7):上下30万円、片顎20万円程度

治療計画や症状によって治療費が異なる場合があります。